2021冬休み読書感想文

定期的にやってる休暇こもって読書タイム、今期も段ボール1箱分読んだ。箱... そう、本ほとんど紙なんです令和なのに。ぼくの読み方ができる電子デバイスがみつけられてなくて(あるのかなあ)

  • 本の内容によるが2ページ/sくらい。技術書の場合はとくに序盤でもう一度読むかを見極めて、その場合最初1回目は速く読み終えるようにしてる。
  • 頻繁に少し前もしくは目次をバサバサ見直す
  • 本の綴じ部分の左右でいま何合目かを把握(これはアプリでもだいたいインジケータがあるのでわかる)

マンガだけはkindleで買ってる。

とくに良かった本を数冊

コンウェイの法則をベースに、逆コンウェイ戦略を念頭にチーム作りする際の「パターン」を扱っていて、いろんなフェーズ・規模の開発チームで使えそうな本。

そうだよなーと思ったのは、序盤でコンウェイの法則の説明をした後、「つまりエンジニアの組織設計には技術的専門知識が必要だ」というところ。これはつまりとあるエンジニア組織において、チーム作りに関わるアーキテクトにエンジニア視点で適切なフィードバックをするべきだし、またエンジニア経験者がアーキテクトを行なっている場合その人のそれまでのアプリケーション設計・リファクタ能力があるていど反映されるのだろうなという。

構成、文章や図たいへんわかりやすい。少し気になったのは、本書の用語がカタカナで登場すること。「なぜフィーチャーではなくストリームアイランド?」という話があったり、積極的に多言語展開されているのであえて和訳つけない翻訳方針なのだと思う。ただ「イネイブリングチーム」とか「コンプリケイテッド・サブシステムチーム」とか連発するとカタカナが滑るなーと。Enabling team みたいな英単語か、それか太字になってるとよかったかも。巻末にこれら定義単語の簡潔なグロッサリーが用意されてましたのでそこを見ながら読むと良さ。

何経由で知って買っていたのかおぼえてない。表紙にGoogleってワードもあったからこれもIT企業の組織の話かな〜と思って読んだら、 CIAの話だった! CIAがなんでテロを防げなかったのか、というのから多様性の利の話をしていく(内容はふつうの企業とかにも適用可能)。おもしろかった

ストレングスファインダーのカウンセリングを受けた時に、関連する本をドバっと買っていたので、自分の強みやキャリアを考える系の本がたくさんあったんですよね。とにかくざっと全部こなした中でおもしろかったのが本書。

単に「すきなことをやりましょう。以上!」じゃない、現実的な話を進められているのが小気味良い。著者の別の本も読んでみようと思いました。特に面白かったのが、ストックを作るの部分で読書について触れていて、「ある分野の本をまとめて読む」の方法が触れられていた点。これはぼくも特にビジネス書でやりますねw てか今まさにやってるやつですねw

実際この冬に読んだのは続編 invert 城塚翡翠倒叙集 の方。続編もよかったのですが、medium 霊媒探偵の衝撃はかなりすごかったです。オススメ!

ミステリ小説になるのですが、どういう話かと言うとこれからちょっと定番のワードを出しますんで、これで察してください。→「内容については何も言えないのですが、何も情報を見ずにとにかく読んでみてください」

ドラマ化されてほしーな〜